エイプ@ログ

ホンダ エイプを中心とした原付バイクのカスタム・チューニング・メンテナンスブログ

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いらないチョークバタフライ撤去でパワーアップ【キャブレター改造】

チョークを使わないのであれば、いっそのこと撤去してしまいましょう。エンジンの始動を助けるチョークバタフライは裏を返せば吸気抵抗の元凶です。とくに小径キャブレターではチョークの有無によって大きくエンジン性能が変化するようです。

分解洗浄でキャブ詰まりを解消!【キャブ洗浄のやり方】キャブレターが汚れる原因も

エンジン購入後、はじめてキャブレターを洗浄します。キャブレターエンジンでパワー低下が感じられたら、まずはキャブレター洗浄を行いましょう。

バルブクリアランスは1,000km走行後どれくらい大きくなる? 温間時はどれくらい狭くなる?

1,000km走行後のエンジンバルブクリアランス変化量と、冷間と温間時の変化量を測定します。変化量を確認しておくことでタペット調整時期の把握やどれくらいの精度で調整すべきかがわかるようになります。

バイクのチェーンは汚れを落とせばいいってもんじゃない!【チェンシコの肝】清掃はどこまでやればいい?

チェーン清掃は汚れさえ落ちればよいのでしょうか。古いチェーンは汚れによってローラーの動きが悪くなっており、確実にパワーロスを引き起こしています。

ワコーズ フューエルワンの効果を検証 【入れ過ぎはデメリット】給油後の燃費とパワーは?

フューエルワンの過剰添加はエンジン出力の低下や不調を引き起こします。 ワコーズフューエルワンの走行後150km時点での効果検証です。

再々キャブレターセッティング【ディンブル加工後】

キャブレターにディンブル加工を施すと燃調が薄くなります。また、ディンプル加工を施すとキャブレターセッティングが合いやすくなるようで、その影響はシフトフィーリングにまで及びます。

10km/h速くなるキャブレター改造【ディンプル加工】霧化促進で性能アップ

キャブレターにディンプル加工を施し、燃料の霧化を改善します。混合気にムラがあると、燃焼ムラによる不完全燃焼で単位あたりの燃料から取り出せるエネルギーが小さくなります。そして、キャブレターは構造上、霧化性能がよくありません。