足回りのチューニング・カスタム記事
ホンダ エイプのダウンフェンダーをNSR50の純正フロントフェンダーに流用して交換した記録です。ノーマルのフロントフォークならポン付けできる設計になっているものの、社外フォークに交換していると少々やっかいなことになります。
ベルハンマー使用上の注意点と使ってはいけない箇所を解説します。テストに際して、バイク全体に使用した実際の量も併せて公開しています。
サスペンションの各部に『LSベルハンマー Yamanaka Special(山中スペシャル)』を塗布して効果検証を行ったレポートです。
フロントフォークに装着していたスラストベアリングをコロ(ニードル)タイプからボールタイプに仕様変更しました。結果からいえばコロタイプよりボールタイプの方が明らかに勝っています。1年半で約1,000km走行した状態のコロタイプのスラストベアリング…
切削加工しやすく安価な塩ビ管(水道管)を使った乗り心地・運動性能改善のためのプリロード調整です。金属製から樹脂製フォークカラーに変えることでフロント周りの静粛性アップの副次効果も期待できます。
リアサスペンションの動きを改善して乗り心地を良くする費用0円の自作スプリングシートの作り方を解説します。材料は捨てるはずのペットボトル。性能ではテフロンに劣るものの、PETは機械強度や滑り性に優れる高性能樹脂素材です。
武川製のエイプ用車高調サスペンションキット(黒バネ)への交換手順とセッティングデータです。プリロード・減衰力ごとの乗り味の違いや、調整のしやすさなどの製品評価をレビューします。
スラストベアリングはフロントフォークの動きを劇的に改善できるコスパに優れたカスタム。その効果は安価な中国製のベアリングでも同様です。ベアリングで乗り心地がよくなるメカニズムや作業時の注意点などを解説しています。
エイプのメーターギヤとメーターワイヤーのグリスアップ方法を解説します。性能には影響しないものの、グリス切れになると異音発生やスピードメーターの動作不良などのトラブルが発生するため、フロントフォークのメンテナンスと一緒に行っておきたい整備で…
特別な工具いらずDIYでホイールバランスを取る方法を解説します。原付にホイールバランスは不要と言われるものの、本当にそうでしょうか。ローコストかつアンダーパワーな原付こそホイールバランスが重要です。
激安で販売されているai-NET(アイネット)は、純正フォーク同様にオーバーホールして使えます。OHの手順を解説します。
リアサスペンションリンクのグリスアップをするなら、同時にブレーキ周りやハブベアリングなども、点検やメンテナンスを行っておきましょう。
ブレーキフルードの交換手順です。自動車と違い、バイクのブレーキフルード交換はDIYのひとり作業でできます。簡単に行えるため、最低でも2年に一度は行っておきたいメンテナンスです。
ブレーキフルードとエア噛みの原因について解説します。ブレーキフルードの概要を知れば交換の必要性がわかるでしょう。ブレーキの管理は安全な走行に欠かせないものです。
バイクは締付けトルクで車体の剛性感が変化します。また、アクスルシャフトの締付けトルク不足は重大な事故に繋がります。さらには、バイクには部分的に細いボルトが使われているためボルトの破損を防ぐためにもトルクレンチの使用によるトルク管理は有用で…
100円ショップの耐震ジェルマットをバイクに使って乗り心地を良くします。100均の耐震ジェルマットは、身体に伝わる細かな振動が減ったり、振動の伝わり方が変わってバイクが高級化したように錯覚するおすすめパーツです。
ダンピングのまったくきいていないフロントフォークのオイル交換と、引っかかり感のあるステムベアリングのグリスアップをおこないます。 私のエイプのフロントまわりには、購入時からai-NET(アイネット)というメーカーの格安フロントフォークがついていま…
サスペンションのグリスアップのポイントを解説します。中古バイクの乗り心地が悪いと感じるなら、リササスペンションのグリスの状態を確認しましょう。分解してグリスアップすることで乗り心地の改善が図れます。